おすすめの本

ゲームクリエイターの入門書に最適な1冊。「レベルアップ」のゲームデザイン

こんにちは。
ゲームクリエイターのtkfmです。

この記事ではゲームクリエイターになりたい人の入門書に最適な本、「レベルアップ」のゲー厶デザインを紹介します。

  • ゲームデザインの基本を学びたい
  • 読みやすい入門書を探している
  • 1人用のアクションゲームについて学びたい
  • ゴッドオブウォーやマキシモが好き

こんな人は、この本を読むと幸せになれます。

レベルアップのゲームデザインってどんな本?

レベルアップのゲームデザインは2012年に発行されたゲームデザインに関する本です。

全524ページで、これで殴られたらかなり痛そうなくらい厚みがあります。本気で読めば6時間くらいで読み終わるでしょう。

内容を箇条書きで要約

この本の内容をざっくり箇条書きにするとこんな感じです。

  • ゲームデザインの基本を解説
  • 企画やプレゼンから制作の細かいテクニックまで網羅的に解説
  • 1人用のアクションゲームの話が中心
  • ユーモアのある文章で読みやすい
  • イラストが豊富で読みやすい
  • 企画書サンプルなどのおまけつき

初心者の人がゲーム開発の全体像を学ぶのに丁度良さそうです。

現役クリエイターの僕からすると新しい発見がある感じでは無いですが、「そうそう。そうなんだよな〜」という感じで改めて基本を振り返ることができました。

著者は「マキシモ」や「ゴッドオブウォー」を開発したScott Rogers

この本の著者、Scott Rogersさんは「マキシモ」や「ゴッドオブウォー」「パックマンワールド」などの有名アクションゲームを開発したゲームクリエイターです。

有名なのはゴッドオブウォーかと思いますが、僕のおすすめは断然マキシモ。

マキシモは勇敢な王子マキシモが、パンツ一丁になりながらも婚約者を助け出すために駆け回る3Dアクションゲー厶の名作です。

難易度高めでめっちゃ死ぬけど、それでも楽しく遊び続けられる工夫が散りばめられていて、自然とプレイヤースキルの上達を楽しむことができます。

プレステ2を持ってる人は、是非遊んでみてください。

3つのおすすめポイント

ここからは僕がおすすめしたい3つのポイントを紹介します。

1.ゲームデザインのすべてがわかる

まずはこの本の帯に書かれた1文を見てみましょう。

これ1冊で
ゲームデザインのすべてがわかる!

出展:「レベルアップ」のゲームデザイン帯コピー

ゲームデザインのすべてがわかっちゃいます。

その分ページ数は多いですが、この本を一通り読めば、未経験の人でも「なるほど。ゲームクリエイターってこういう仕事なのか〜」とイメージできるようになります。

2.ユーモア満載で読みやすい

著者が現役のゲームクリエイターというだけあって、飽きずに読み進められるような配慮とユーモアが随所に散りばめられています。

たとえば…

  • 目次の番号がレベル表記になっていて、読みすすめることでレベルアップした気にさせてくれる
  • アメリカンジョーク的な例え話がたびたび登場する
  • おちゃめでコミカルなイラストで分かりやすく解説してくれる
  • etc…

そのおかげでページ数のわりに読みやすいので、読書が苦手な人や、まったく未経験の人でも挫折しないで読み切ることができると思います。

3.企画書サンプルなどのおまけつき

企画書やドキュメントのサンプルがおまけでついています。

プロのクリエイターの企画書が見れる機会はあまりないので、これだけでもこの本を読む価値があります。

まとめ:入門書に最適な1冊

楽しみながらゲームデザインの基本を学ぶことができる、入門書に最適な1冊です。

改めておすすめポイントをまとめます。

  • ゲームデザインのすべてがわかる
  • ユーモア満載で読みやすい
  • 企画職サンプルなどのおまけつき

この本を読んでみて「ゲームデザインって楽しそうだな」って思った人はゲームクリエイターとして適正があると思います。

以上。「レベルアップ」のゲームデザインの紹介でした。